予算はいくら必要?賃貸と購入、どのエリアが最適かを分析
バンコクの都市構造を語るうえで欠かせないのが、BTSグリーンライン(スクンビット線)です。
北はクーコット、南はサムットプラカーンまでを結び、さらにピンクライン・イエローラインとの接続(インターチェンジ)も進んだことで、2026年現在も最も影響力のある鉄道沿線として位置づけられています。
沿線コンドミニアムは、居住需要・賃貸需要ともに安定しており、タイ国内の実需層のみならず、海外投資家にとっても注目エリアです。
本記事では、2026年時点の最新価格をもとに、賃貸・購入それぞれの視点からエリア別に分析します。
エリア別価格分析|BTSグリーンライン(2026年版)
① スクンビット中〜東部エリア(オンヌット〜バンナー〜ベーリング)
近年、最もバランスの取れた成長を見せているエリアです。
オンヌット以東は、外国人駐在員(Expats)や若年層のタイ人に人気が高く、バンナー地区では「Bangkok Mall」の本格開業により、商業・娯楽機能が飛躍的に向上しました。
賃貸目安:13,500〜16,000バーツ/月
購入目安:320万〜390万バーツ
投資視点
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都心部より単価が抑えられ、利回り確保がしやすい
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外国人居住ニーズが安定
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将来的な再開発余地あり
中長期のインカムゲインを重視する場合、有力候補となるゾーンです。
② Super CBD(サイアム〜アソーク〜トンロー)
バンコクの中核ビジネスエリア。
高級商業施設、ファインダイニング、グローバル企業のオフィスが集積し、都心居住志向層から圧倒的支持を受けています。
賃貸目安:28,000〜35,000バーツ/月
購入目安:850万〜1,200万バーツ以上
投資視点
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資産価値の下落リスクが低い
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ブランド力のある物件が多い
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高額帯ゆえ利回りはやや低め
キャピタル保全型投資、または自己居住を兼ねた資産保有に適しています。





